ターゲットの絞り込み(その③)

ターゲットの絞り込みの盲点!

起業家が99%間違えている盲点・・・

起業家にとって
ビジネスを明確にするためにも
お客さまに3秒でわかるように
したいですね。
ターゲットの絞り込みについて
その①~その②でお話をしていますが
今回は、最終回になります。
 
その①では
何故、ターゲットを絞り込むのか?
の問いに対して
「ターゲットを絞ると
発信する情報やメッセージが
刺さり、より振り向かせることが
出来るから~~」
と、殆どの起業家が
間違えている回答をするお話を
しました。
そしてその②では、ターゲットを絞るのは
もっと深いところ本質。
 
つまり、
「お客さまの問題解決のため」
 
リアルにお客さまが抱えている
問題をより具体的に考えられる
ためという事でしたね。
具体的にというのは、
より明確に、よりリアルに
想定するためということですね
そして、それでもまだ
個人起業家の99%が
勘違いをしている部分
あるのです。
 
 

ターゲットを絞り込み過ぎることで最悪な事態に・・・

ターゲットを一人の人に絞り、その人に向けて

アプローチをしようとする人が殆どです。
 
しかし、これをやると本当に
ターゲットを絞っているから
 
ビジネスも縮小してしまう。
 
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アプローチするのは
「人」ではなくてそこから
抜き出した「問題」
に絞り込みをかけないといけない。
リアルな「問題」を抜き出したら
問題を解決しますよと
「問題」に
対してアプローチをしていく。
 
そうすることにより、実は
ターゲットを絞ることにより
ターゲットが広がる事にも
繋がります。
 
  
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