先人たちの知恵を紐解く
セカンドライフをどう生きるのか?
仕事の取組み姿勢から
セカンドライフをどう生きるか?
のお話をしたいと思います。
職人の事例
「葛飾北斎」のお話
定年のない職人の
世界「葛飾北斎」のお話。
90歳で亡くなる死の淵で、
「あと10年、いや5年寿命があったら
本当の絵描きになってみせる」
有名な画家であるにも関わらず
飽くなき挑戦をし続ける姿勢。
「ジュゼッペ・ヴェルディ」のお話
ジュゼッペ・ヴェルディは
椿姫やリゴレットで有名な音楽家
です。
1813年~1901年までの88歳まで
生きました。
生きました。
ヴェルディは音楽家として成功を
収めた大家でしたが、ご高齢に
なってから、大変エネルギー
のいるオペラの大曲作りたいと
言いました。
評論家たちは、口を揃えて、今更
チャレンジする必要がないのでは?
・・・
チャレンジする必要がないのでは?
・・・
ヴェルディは、
「私は失敗続きだったから、もう
一度やりたいし、チャレンジしたい」
「チャールズ・チャップリン」のお話
喜劇王のチャールズ・チャップリンも
同様です。
同様です。
「あなたの最高の仕事は?」
「次回作です!!」
今までの生き方で満足をしておらず、
常に最高の仕事を追求する姿勢、
まだまだ、上がある、次回作がある。
常に最高の仕事を追求する姿勢、
まだまだ、上がある、次回作がある。
事例の人たちの共通点は?
仕事の取組み姿勢から
セカンドライフをどう生きるか?
セカンドライフをどう生きるか?
ということですが、この人たちの
共通点は・・・
共通点は・・・
「真摯(しんし)」に取り組む姿勢
があると言う事です。
少し古めかしい言葉ですが、
Integrity(インテグリティ)、
誠実かつ真剣な姿勢と言う事です。
Integrity(インテグリティ)、
誠実かつ真剣な姿勢と言う事です。
人生を真剣に取り組むには
誠実に真剣な姿勢で行動をして、
自分自身で身につける必要がありますね。