勉強に集中するための大人学びプラス

もう挫折しない時間管理術

大人の勉強時間

セカンドライフ、第二の人生は

いろいろありますが

今回は、シニアライフの入り口である、

「定年」についてお話をします。

 

定年近くとなり、大人学びプラスと

して勉強 をするのは、学生時代以来

という人も多い のではないでしょうか?

 

 

    大人の時間管理    

 

今回は、挫折せず、継続をしていく

アイディアを お伝えします。  

 

 

会社に行きながら自分の為の勉強

する には、勉強の為の時間を作る事

です。

 

 

とてもシンプルですよね。

 

 

さて、 会社員になってから、「勉強

の為の時間」は 思ったより、作れない

ものです。

 

 

何故だと思いますか?    

 

 

 

意思が必要だから・・・です。

 

 

 

人間は弱い生き物です。    

意思の力を継続的に持続させるため

には ある程度の、強制的な圧力

必要です。    

 

 

 

では 強制的な圧力とは何か? という

と、自分で自分にルールを作ること

です。      

 

 

 

例えば、   一日は24時間。

 

 

仕事、通勤時間、睡眠時間、お風呂、

食事、 などどうしても割くことが、

出来ない時間 があります。

 

 

 

それ以外の動かせれる自由な時間から、

時間の捻出をしていくわけです。

 

 

 

テレビを見ていた時間を1時間だけ

削って 勉強時間に充てる。

 

 

その時間は何が何でも強制的に机

向かう。

 

 

などの強制的な圧力を自分で自分に

設定を してみましょう。

 

 

 

 

忙しすぎて・・・

日々会社の業務が忙しすぎて、とて

平日は 「学び」に充てる時間は

なさそうだ。  

 

 

 

 

  忙しい大人    

 

 

 

だから、僕には「学ぶ」ことは無理

なんだ!    

 

 

 

と短絡的に考えないで、違う考えを

提示して みましょう。  

 

 

 

  「これが駄目なら、これだ!!」  

やると決めたら、「負けじ魂」が絶対

必要です。    

 

 

 

例えば、 夜は疲れてしまうという人

☞早く寝て、朝の時間の活用を

する。

 

 

 

 

平日は残業も多く、しっかり寝ない

と仕事に 影響するという人は

 

 

休日の時間を活用する。   

 

 

 

環境の整備

家にいると誘惑が多く、どうも集中

が持た ないという人も多いと思い

ます。

 

 

 

環境を見直してみるのも一つの手です。

 

 

 

「勉強」できる環境に変えていく事も

必要 です。

 

 

 

例えば、家だと誘惑が多くて・・・・

 

 

 

という人は 公的な「図書館」を利用

してはどうでしょうか?

 

 

 

 

    大人学びプラス  

 

 

 

皆が勉強をしていて静かなので、集中

できます。

 

 

 

但し、公的なので時間が限れています。  

 

 

 

平日なら会社の帰り道にファミレスで

1時間

 

 

区切って「勉強」をして、習慣つける

ことも できます。

 

 

家の場合は、「勉強セット」を整備

して そこを見ると「勉強がしたくなる」

 

 

 

或は 「勉強しなくてはいけない」

思わせる 環境の整えが必要です。

 

 

自分なりのリズムを作り、手間を省き

すんなりと勉強タイムを作ることが  

 

 

3ケ月後、1年後、3年後に差をつけて

いきます。

 

 

 

JSIセカンドライフ・イノベーション

「ファシリテーター」は100%

貴方の 味方です。    

 

 

 

貴方がゴールに到達する途中で 挫折

しないように

 

 

また、貴方のゴールが何かを一緒に

発掘して 行動計画を立てていきます。

 

 

 

一人でやるよりも、最終ゴールまで、

加速 させていきますから、より楽な

気分で行動 がスムーズに出来ると思い

ます。       

 

 

  
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