第一印象は変わるのでしょうか?

年齢と共に第一印象を変える努力

定年退職後の第一印象は?

長年勤めた会社員が定年退職後に、同
じ会社で再雇用の道を選ぶ人と、定年
で退職をして新たな人生に挑戦する人
などがいると思います。
 
 
再雇用を選んだ人も、役員など特別職
でない限り、大体は65歳で退職をされ
る方が多い
かと思います。
 
 
その後は、今の会社の人たちと言う
よりは、会社とは違う世界の人たちと
知り合いになったり、仲間になったり

するのではないでしょうか?
 
 
 
 
人相も年齢が高くなると、重力の関係
で気持ちとは裏腹に、ムの字の口にな
ったりと、意思とは関係なく恐い表情

になっていたりします。
 
 
会社員を長くやっていると、その会社
だけに通勤しているので、取引先など
は別としたら、殆ど出会う人も限られ
ています。
 
 
 

年齢をわかったうえで第一印象を考える

定年後は、現在の会社の同じ仲間とは
違う人たちと出会うとすると、「第一
印象」はとても大切になります。

 
 
例えば、会社員時代に季節ごとに
「異動」なるものがありますね。
 
また、4月になると大学を卒業をした
「新卒」も採用されて入ってきます。
 
いろんな人が異動をしてきたときに
あなたのその人に対する「第一印象」
を思い出してください。
 
「第一印象」は、結構長い間、変わ
らないことが多く、固定観念を持ち
続けます!
 
そして、その固定観念が変わるとき、
つまり、固定観念を捨てて、「第一
印象」が変わるときはどんなとき
なんでしょうか?
 
評価基準が変わった時に第一印象が
変わります。
 
例えば一番最初に出会った時の印象
見た目印象で評価をした。
 
しかし、その後多少のことでは、
第一印象に人間は引っ張られてしま
い、変更は難しいのですが、
 
その人に関する価値観などが決定的
に、変わるような評価基準が加わっ
た時に、「第一印象」も変化します!
 
つまり、最初のメガネと次にかける
メガネから違う風景を見ると、評価
が変わってくる
と言う事になります。
 
と言うことで、今後、定年後に会社
とは違う人たちと出会うときに、
「第一印象」を良くしておく・・・
 
見た目、表情、明るい印象、服装など
パーソナルに関する部分を強化して
いく事
が、仲間つくりにはとても

大切になります!
 
 
そして、仲間を作るときには違う
メガネをいくつも最初からかけて
みて、一つの評価で相手を判断しない
と言う事も大切ですね!!
 
 
 
 
  
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