今日はイソップ童話から
「ガチョウと黄金の卵」の
お話をしたいと思います。

 

 

内容は

 

 

「ある農夫の飼っている
ガチョウが毎日一個ずつ
黄金の卵を産み、
農夫はお金持ちになりました。

 

 

しかし、一日一個の卵が
待ち切れなくなり、
腹の中の全ての卵を一気に
手に入れようとして、
ガチョウの腹を開けて
しまいます。

 

 

ところが、腹の中に黄金の
卵はなく、その上ガチョウ
まで死なせてしまいました。」

 

 

というお話です。

 

 

 

 

 

如何ですか？
このお話の教訓は

 

 

「欲張り過ぎて一度に
大きな効果を得ようとすると、

 

 

その効果を生み出す資源まで
失ってしまうことがある。」

 

 

 

このお話を聞いて
本末転倒の部分がないのか？

 

 

あなたも仕事の成果を急ぐ
あまりに、こんなことに
なっていないのか？

 

 

再度確認をしてくださいね。

 

 

イソップ童話は、
考えさせられますね！