「行き止まり」をどう読むか？
空回りしている状況！
挑戦をしようとやり始めた
けれども、
壁にあたり、前に進めない
とか、
どうも上手くいかない
ということは多々あります。
特に起業家になった人は
自分ひとりでビジネスを
始めたとしても
相手がある仕事であれば
自分の気持ちだけでは上手く
いかなくて
何か空回りしているな？
何かすんなりと前に進まないな？
何て時があると思います。
「行き止まり」にあたったら・・・
そんな行き止まりにあたって
しまったら・・・
あきらめてしまうのではなくて
方向転換という手があります。
今までの経験から学んで、損失を
食い止めて、方向を変えてみると
よい場合があります。
その時に、自分の頭の中だけでは
なくて、お客様の反応を
見てみるといいと思います。
３つのトライアングル
得意な事、好きな事だけでは
成り立たないのは・・・
お客さんに選んで
もらえているのか？
を考える必要があります。
つまり、この３つが上手く機能する
事が大切です。
苦手な事・嫌いな事では
長続きしませんし、
市場にも受け入れてもらえる
この３つがマッチしたところ
がいいですね。
方向転換をする時に
新たなことに挑戦や知識を増やす
ことが必要になるかもしれません。
あきらめては何もかも終わり！
しかし、壁にぶつかった時に
あきらめてしまっては
そこでゲームオーバーに
なってしまいます。
少しだけ軸がぶれていて
上手くいかない事が
多々あります。
少し修正すればうまくいく
場合もあります。
市場が熟成されていなくて
時代にあっていない場合も
あります。
あと１０年後ならいいなんて
場合もあるかもしれません。
「決定的」なこと！
そして３つのトライアングルの
合わさったところに
決定的な一番大切なものは
「人間力」が必要であり
「誠実」であるということです。
これは、あなたが備えるべき
最も重要な特質です。
人にものを売るのですから
相手は人間です。
うわべだけの信頼のおけない人
からは、ものは買いたく
ありませんね。
信頼がおけない人と
付き合いたくありませんね。
評判は成功を左右します。
自分が付き合いたいな、
こんな人間力が欲しいな
というような成りたい人、
信頼がおける人に
あなた自身もなるように
していきましょう。
