いつまで続くの?昭和式営業スタイル!

いつまで続くの?昭和式営業スタイル!

上司から教えてもらった旧式セールスってどうよ?

私が生きてきた時代に
セールスをする場合、
上司からはこう言われていました。
 
 
人との距離を縮めるためには
「まず世間話から始めなさい」
 
そして、
「世間話から入って相手の心
開いてもらいその後に
商品を売りましょう!」
 
 
今でも営業現場では
会社の上司から、このように
言われている人も多いと思います。
 
今の上司の人が生きてきた
時代なら、このやり方がセールスの
主流でした。
 
 
このやり方をそのまま指導を受けて
適用している人も
まだまだ多い状況です。
 
 

現代に旧式営業の適用は?

しかし、現代ほど時間がなくて
モノがいっぱいで、
情報に溢れている時代
同じやり方で大丈夫なのでしょうか?
 
 
答えは、NO!!です。
 
確かにこのやり方は
昭和の時代の日本経済が右肩上がり
の成長していた時には
とても有効でした。
 
 
 
お客さんも話を聞いてくれる余裕
ありました。
 
 
しかし、現代はとても忙しく
時間的に余裕のある人
とても少ない時代です。
 
 
「えっ、何がいいたいの?
忙しいから、またね」
となってしまいます。
 
 
 
時代が変わってきているのに
昭和な上司が、自分の生きてきた
やり方で、そのままでは
通用しません。
 
 
要するに昔なら成り立った
あまり意味のない世間話を
のんびり聞いているほど
時間がある人は、今はいません。
 
 
 
営業のトークもよりクオリティーを
上げて、お客さんの心理を分かった
今風のやり方に
変えていく事が大切ですね。

 

  
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