松下幸之助が成功したのは何故？
「個」から「社員」への変化！
私は20年間通信業の営業の業界に
いました。
いました。
トップセールスの実績を認められて
その後、組織を任されるように
なりました。
その後、組織を任されるように
なりました。
今度はプレーヤーとして自分自身の
「個」の部分ではなく、
責任を持って、組織運営をしていく
ことになりました。
「個」の部分ではなく、
責任を持って、組織運営をしていく
ことになりました。
直接の相手が、今までは「お客様」
だったのが、 「社員」になりました。
だったのが、 「社員」になりました。
ある時受けた相談？
ある時にこんな相談を受けました。
学歴もとても立派、頭も素晴らしく
いい社員です。
いい社員です。
部下がバカにみえて仕方がない、
何度も何度も教えている、
全然できない。
どうしてこんな人と一緒に仕事を
しなければいけないんだ！
しなければいけないんだ！
こちらまでおかしくなりそうだ・・・
またある人は、
何度も何度もお伝えをしているのに
全然理解を示してくれない
全然理解を示してくれない
こんなお客さんばかりでは
売上が上がらないのは当然だ・・・
売上が上がらないのは当然だ・・・
こんな風に嘆きました。
こういう考え方は、あまりにも
自分目線であるため、
とても不幸な考え方です。
自分目線であるため、
とても不幸な考え方です。
人の欠点ばかりを見るために
自分の首を絞めて
自分の首を絞めて
しまっています。
「松下幸之助」の教え！
そこで登場するのが
「松下幸之助」です。
松下幸之助は、逆境の中から
経営の神様と言われるまでになっています。
経営の神様と言われるまでになっています。
その考え方から「学ぶ」べきものが
あります。
あります。
「学歴」がないから、人の話をよく
聴きました。
聴きました。
そして、自分にないものを必死に
取り入れようと、謙虚であり、
人の知恵を借りたいと思いました。
取り入れようと、謙虚であり、
人の知恵を借りたいと思いました。
その結果、松下幸之助のまわりには
素晴らしい人たちが集まりました。
素晴らしい人たちが集まりました。
彼は人を使うことがとても上手でした。
これは、「田中角栄」も同じですね。
次に、松下幸之助は大変「病弱」でした。
幼い頃より、病弱だったために
人を大切にして、優秀な人には
お金を出すのを惜しみませんでした。
人を大切にして、優秀な人には
お金を出すのを惜しみませんでした。
それで経営の神様とまで
言われるようになりました。
言われるようになりました。
松下幸之助は「お金」がありません
でしたから、「一生懸命」に働きました。
でしたから、「一生懸命」に働きました。
そしてそのお金を大切にして
活きるお金にしました。
活きるお金にしました。
この学歴・健康・お金が、
松下幸之助にはなかった
松下幸之助にはなかった
にも関わらず、
成功をしました。
考え方やモノの見方を、いろいろな
側面からとらえることの大切さを
教えてくれますね。
側面からとらえることの大切さを
教えてくれますね。
すべては考え方次第ということにも
なりますね。
なりますね。
