「認められたい」という意外なホンネ!

「認められたい」という意外なホンネ!

ある本屋さんでの出来事!

先日本屋さんに行った時の事、
草食系の20代後半の男性が、
「認められる技術」~~
という本を手にしていました。
 
 
その後ろの30代前半くらいの
女性もやはり
「認められたい」系の本
真剣な眼差しで見ていました。
 
 
想像するに、会社或は職場
何等か事情がありそうです。
 
 
本人は一生懸命に
やっているのでしょう。
しかし、それを認められていない
ということかと、勝手に想像を
しておりました。
 
 
 
 
 

「トップセールス」は人一倍認められたい!

私は新人育成を20年間会社で
やってきましたが、特に
トップセールスは、この
「認められたい」という意識が
人一倍強かったと思います。
 
「認められたい」というよりは
「褒められたい」という方が
妥当かもしれません。
 
 
「よく頑張りましたね」
「よくやったね」
などというと、やる気のわく
特別なホルモンが出るらしく
 
「また、褒められたいから
頑張るよ」
 
と心の根底には
人を愛してやまない、やさしい
心を持っているのです
 
 
そして、営業の世界では
数字があって優績者であればこそ
発言権がある事も知っています。
 
 
どうしても、褒められたい、
認められたい、自分の意見を
通したいという強い気持ちが
あったように思います。
そんな気持ちも働いて
なお一層努力をするので
 
その結果が優績者につながり
職場での地位を確立していった
ように思います。
 
人間は褒められたい、
認められたいという意識
ありますので、
頑張った時には、素直に
褒めることが大切ですね。
  
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