新堀ギター創立祝賀会からの「学び」!
新堀理事長の話!
新堀ギターアカデミーの
新堀寛己理事長より、ご招待を受けて
創立60周年祝賀会に参加をして
きました。
新堀寛己理事長より、ご招待を受けて
創立60周年祝賀会に参加をして
きました。
ギターオーケストラなるものを
生まれて初めて拝見し、
又、感動的なクラッシック音楽に
心が喜びました。
生まれて初めて拝見し、
又、感動的なクラッシック音楽に
心が喜びました。
新堀理事長は、現在は83歳ですが
祝賀会では、
祝賀会では、
素晴らしい指揮も披露
されました。
されました。
とても温かいお人柄で、どの人とも
分け隔てなく接していただけ
直ぐに打ち解けれる芸術家の方です。
新堀ギターフィルオーケストラが、
オーストリアにあるウィーン楽友協会の
大ホールでも、お琴の爪をつけて
ギターを演奏しました。
オーストリアにあるウィーン楽友協会の
大ホールでも、お琴の爪をつけて
ギターを演奏しました。
ある意味常識を超えたものを
感じますよね、
日本の心をヨーロッパの人に伝えるため
視覚的にも工夫を
視覚的にも工夫を
凝らしたようです。
30種類弱のギターも開発して、
いろいろな音色のギターで
オーケストラを創っています。
いろいろな音色のギターで
オーケストラを創っています。
とても素晴らしいモノと
感動しました。
感動しました。
4畳半一間からのスタート
一代で世界に広がるまでに
大きく成長をさせた理事長ですが
大きく成長をさせた理事長ですが
最初は4畳半一間の
バラック小屋
からのスタートでした。
からのスタートでした。
奥まったところにあったため、
看板を設置しても生徒は一人も
来なくて、ビラ配りから、町中に
ポスター貼り、とうとう道の上まで
貼ったりとされたようです。
看板を設置しても生徒は一人も
来なくて、ビラ配りから、町中に
ポスター貼り、とうとう道の上まで
貼ったりとされたようです。
看板やチラシの文字も、
ある日の映画の画面よりヒントを
得て、目立つ浮き出る字体に
したとか・・・
ある日の映画の画面よりヒントを
得て、目立つ浮き出る字体に
したとか・・・
「いいな」と思う事が
あれば、躊躇せず、
直ぐにアイディアを
カタチにして、
カタチにして、
行動に移す、
その後、変ならば
直ぐに修正をする。
起業家のあるべき姿そのものと
感じました。
感じました。
そして、学校の先生をしながらの
ダブルワークは、
現代の「働き方改革」の新スタイル
のようにも感じました。
ダブルワークは、
現代の「働き方改革」の新スタイル
のようにも感じました。
起業家には理念が大切!
何よりも、理念が
「心の糧になる音楽を」
ということで、ギターを通して
平和な社会にしようという信念を
「心の糧になる音楽を」
ということで、ギターを通して
平和な社会にしようという信念を
60年前に掲げて、
現在まで至っている
という素晴らしさ。
という素晴らしさ。
私たち起業家も、再度、自分は
何のためにこの仕事が
したかったのだろう
何のためにこの仕事が
したかったのだろう
と理念を再確認したいなと
思いました。
思いました。
亡くなった父を思い出す!
私の父はお寺の住職でしたが
音楽が好きで、特にギターが
好きでした。
音楽が好きで、特にギターが
好きでした。
アコーディオンやバイオリンなども
あり、大学時代はギター教室にも
通っていたようです。
あり、大学時代はギター教室にも
通っていたようです。
コンサートではアコーディオンが
ギターによく合っていました。
ギターによく合っていました。
53歳で亡くなってしまった父ですが
本日のコンサートの
ギターの音色を聴きながら
同時に父を思い出していました。
本日のコンサートの
ギターの音色を聴きながら
同時に父を思い出していました。
「心の糧になる音楽を」
の理念を心に刻んだ
一日でもありました。
の理念を心に刻んだ
一日でもありました。