プロが教える「女子力」!
個人のブランディングにも通じるお話
銀座クラブのママ、
白坂亜紀さんの「銀座の流儀」
白坂亜紀さんの「銀座の流儀」
の本の紹介を以前して、
営業面のお話を中心にしましたが
今回は「女子力」のお話のご紹介
をしますね。
今回は「女子力」のお話のご紹介
をしますね。
個人のブランディングにも
通じる話になりますので
参考になると思います。
通じる話になりますので
参考になると思います。
夜の銀座の女性は、
昼間は地味で地道な営業努力を
しますが、夜になると
一転して、華やかな女性に
変身をします。
しますが、夜になると
一転して、華やかな女性に
変身をします。
それこそ、頭のてっぺんから
つま先まで、隙のないプロとして
ドレスアップ・・・
つま先まで、隙のないプロとして
ドレスアップ・・・
そして最大の武器は、
「笑顔の美しさ」
「笑顔の美しさ」
「女子力」の7つの要素とは・・・
その他の「女子力」は7つの要素が
あるとのこと。
あるとのこと。
・笑顔
・聞き上手
・マイナス発言をしない
・褒め上手
・褒められ上手
・よく覚える
・思いやり
この中で、「褒め上手」のお話
ですが、最近では
「褒める」ことにより
コミュニケーションを円滑にする
という協会も随分出来てきました。
ですが、最近では
「褒める」ことにより
コミュニケーションを円滑にする
という協会も随分出来てきました。
「おだてる」のと「褒める」のは
違います。
違います。
その違いは、何でもかんでも
歯の浮いたようなお世辞は
「おだてる」ことになり
見抜かれてしまいます。
歯の浮いたようなお世辞は
「おだてる」ことになり
見抜かれてしまいます。
事実に基づくことを、心から
思っていいところを「褒める」
わけです。
思っていいところを「褒める」
わけです。
すると事実なので、相手からの
返事で会話が弾むというわけです。
返事で会話が弾むというわけです。
「褒める」事例は・・・
例えば、
あなた:「素敵なネクタイですね」
あなた:「素敵なネクタイですね」
お客様:「ネクタイしか褒めるところが
ないわけか?」
ないわけか?」
あなた:(気にせず)
「いつもご自分で選ばれる
のですか?」
「いつもご自分で選ばれる
のですか?」
「センスが良いのですね?
シャツとの色の
コーディネートが
バッチリですね」
シャツとの色の
コーディネートが
バッチリですね」
と具体的に褒めます。
お客様:「実はこれ、昔の彼女からの
思い出のネクタイなんだ」
思い出のネクタイなんだ」
と話題が深まり、盛り上がります。
というわけで、「褒める」ためには
相手に心から関心を持ち、
観察力を持って褒めるのが秘訣です。
相手に心から関心を持ち、
観察力を持って褒めるのが秘訣です。
「褒められ上手」は、
お客様が褒めてくれたら
否定をせず、素直に感謝とお礼を
いいます。
お客様が褒めてくれたら
否定をせず、素直に感謝とお礼を
いいます。
よく否定をする人がいますが
それは感じが悪いとのこと。
それは感じが悪いとのこと。
そして、褒められてお礼だけでは
普通になってしまうので、
普通になってしまうので、
褒められたことに対して相手を
立てながらお話をするといいようです。
立てながらお話をするといいようです。
例えば、
「そのピンクのドレス似合うね」
「そのピンクのドレス似合うね」
と言われたら
「ありがとうございます。
○○さんが、この前明るい色が
似合うよおっしゃったので、新調
しました」
○○さんが、この前明るい色が
似合うよおっしゃったので、新調
しました」
のようになるわけです。
まだまだ奥が深い内容が
盛りだくさんで、
エレガントな営業をするためには
大変参考になりましたので
盛りだくさんで、
エレガントな営業をするためには
大変参考になりましたので
ご興味のある人は、読まれると
イイのではないかと思います。
イイのではないかと思います。