サラリーマン川柳の話!!
「定年」の内容について
セカンドライフ(第二の人生)は
いろいろありますが、
今回はシニアライフの最初の入り口
「定年」についてお話をしたいと
思います。
部屋の整理をしていたら、
「サラリーマン川柳」が出てきました。
年末近くなると、生命保険の会社
から封筒が届いて送られてきます。
思いのほか、定年に関する内容の記載
が多く驚いたのですが、面白おかしく
書いてありましたので少し紹介します
ね。
が多く驚いたのですが、面白おかしく
書いてありましたので少し紹介します
ね。
第一生命「サラリーマン川柳」より抜粋!
(第一生命のサラリーマン川柳より抜粋)
・定年で、公園守る任務就く
<怪傑もぐり33世)
<怪傑もぐり33世)
・定年を迎えて就活一年生
<定年パパ>
<定年パパ>
・定年を八十にしたらと妻が云う
<かづ君>
<かづ君>
・定年後、家庭の主夫で再雇用
<日々是好日>
<日々是好日>
・定年後、皆勤賞の診療所
<よみ人知らず>
<よみ人知らず>
・定年後、犬友増える朝と夕
<ポチのパパ>
<ポチのパパ>
・定年後、ポチが上司で妻社長
<永遠のヒラ>
<永遠のヒラ>
そして第1位~第3位が
・退職金もらった瞬間妻ドローン
<元自衛官>
<元自衛官>
・じいちゃんが建てても孫はばあ
ちゃんち
<川亨>
ちゃんち
<川亨>
・娘来て「誰もいないの?」オレいるよ
<チャッピー>
<チャッピー>
如何ですか?
笑えるけれども、笑えない?
笑えるのですが、
少し他人事でもなく
考えさせられるような
考えさせられるような
サラリーマン川柳が多いですね。
会社員にとっては、会社での生活が暮ら
しの中心であり、生きがいでもある人
しの中心であり、生きがいでもある人
が少なくないと思います。
定年となり、会社にいく事もなくなると、
地域や家庭が中心となります。
地域や家庭が中心となります。
しかし、
自分を大切にするためには、
それだけではなく、
それだけではなく、
社会性のある自分自身の世界を
持っていることが精神衛生上も
よさそうですね。
よさそうですね。