定年後の人生を考えている人!
「他人事」の定年
会社員のあなたは、いつかは
「定年」を迎えることに
なりますが、考えたことが
ありますか?
「定年」を迎えることに
なりますが、考えたことが
ありますか?
私はJSIセカンドライフ・
イノベーション協会を立ち上げて
アンケート含め、5000人以上の人たちと
向きあってきました。
イノベーション協会を立ち上げて
アンケート含め、5000人以上の人たちと
向きあってきました。
しかし、自分事として
考えている人は、殆どいません
でした。
考えている人は、殆どいません
でした。
定年を自分事として考えている人は、
全体の中で2割いけばいい
ところでした。
全体の中で2割いけばいい
ところでした。
しかも、50代に入り、定年を
視野にいれなければいけない
年齢の人であっても
視野にいれなければいけない
年齢の人であっても
「考えないといけないなぁ~」
でも
でも
自分は何とかなるからと
どことなく他人事なんですね。
どことなく他人事なんですね。
「定年」を感じるのは「半年後」
一番、「定年後」をしっかりと
感じる人は、定年後の
半年過ぎたあたりの人たちです。
感じる人は、定年後の
半年過ぎたあたりの人たちです。
なぜでしょうか?
自分が実際に体験をして
嫌がおうにも定年と
向き合わざるを
得ないからなんです!
嫌がおうにも定年と
向き合わざるを
得ないからなんです!
半年間過ぎてしまうと、
孤独の中で自ら、重い腰を上げて
孤独の中で自ら、重い腰を上げて
新たに挑戦をして、
あるべき自分の姿って何だっけ?
あるべき自分の姿って何だっけ?
なんて考えれる人も少なくなって
しまいます。
しまいます。
取りあえず、現在の年金生活に
少しでも、プラス収入を得ようと
考える人が増えてきます。
少しでも、プラス収入を得ようと
考える人が増えてきます。
自分に向いていて、
やりたかったことに挑戦をする
ということは、益々、
考えずらくなります。
やりたかったことに挑戦をする
ということは、益々、
考えずらくなります。
もう遅い・・・
感じも無きにしも非ず、
感じも無きにしも非ず、
いや、まだまだこれから・・・
と考える人は、孤独の中での
自分自身との闘いなのですね。
と考える人は、孤独の中での
自分自身との闘いなのですね。
なぜ、こんなことに
なるのでしょうか?
なるのでしょうか?
それは、
会社員生活にどっぷりと
何十年も浸かってしまったので
会社員生活にどっぷりと
何十年も浸かってしまったので
まるでゆでガエル現象に
なってしまい、自分の為に
立ち上がる気力さえもない人たち
が多くなってしまうと言えます。
なってしまい、自分の為に
立ち上がる気力さえもない人たち
が多くなってしまうと言えます。
そして、多少の後悔の念が
ある人たちは、時々、
「俺の人生、こんな筈じゃ
なかったよな」
ある人たちは、時々、
「俺の人生、こんな筈じゃ
なかったよな」
と自分の心の声を聞きますが
もう一方の心の声として
「みんな定年後はこんなもん
なのだから、いいんだよ、
今のままで・・・
「みんな定年後はこんなもん
なのだから、いいんだよ、
今のままで・・・
どうして今更、挑戦なんて
するんだよ。
するんだよ。
やりたいことなんてないしさ・・」
と必死で真っすぐな
心の声を消します。
心の声を消します。
人間は社会性が必要
しかし、人間は動物ではないので
物質的生き物、本能だけで
生きているのではなく、
精神的生き物なんですね。
物質的生き物、本能だけで
生きているのではなく、
精神的生き物なんですね。
人として、自分と価値観の合う
仲間と一緒に過ごしたい、
所属したい、社会性が欲しい、
認められたい、死ぬまで成長
したいと思う生き物なんです。
仲間と一緒に過ごしたい、
所属したい、社会性が欲しい、
認められたい、死ぬまで成長
したいと思う生き物なんです。
「定年」を他人事として考えて
いる会社員の人たち、
今は社会と密接に関わっている
かもしれません。
いる会社員の人たち、
今は社会と密接に関わっている
かもしれません。
しかし、年齢がきて会社を離れ、
組織と離れ、仲間と離れ、
仕事からも離れ、
組織と離れ、仲間と離れ、
仕事からも離れ、
毎日通っていた会社にも
通勤することもなく、来る日も
来る日も毎日が日曜日状態、
通勤することもなく、来る日も
来る日も毎日が日曜日状態、
そうなると、「孤独」・・・
「孤立」しかねません。
「孤立」しかねません。
会社員時代に 「定年」に対して
蓋を閉じたい気分であっても
蓋を閉じたい気分であっても
第二の人生を心豊かに
充実して暮らすためには
充実して暮らすためには
今、自分自身に向き合い
自分の未来設計を
どうしていくのかを
決断をしていく事が
とても大切です!
自分の未来設計を
どうしていくのかを
決断をしていく事が
とても大切です!
方向が定まれば、会社員時代に
多少の準備が出来て
定年後に、自分自身で
決めたレールを歩むことが
出来ます。
多少の準備が出来て
定年後に、自分自身で
決めたレールを歩むことが
出来ます。