言葉のキャッチボールのあ~あ勘違い?

言葉のキャッチボールのあ~あ勘違い?

コミュニケーションスキルの勘違い

仕事をする上で人間関係は
難しいなと思います。
 
仕事は一人ではできないですね。
 
そこについて回るのが、
コミュニケーションスキル
ですね。
 
その中でも、
言葉のキャッチボール
うまくやっていき
人間関係を楽しく円滑に・・・
と思っている人も多いと思います。
 
 
 
しかし、勘違いをしていて
人と話をするのが苦しいという人も
多いいですね。
 
 
そして、本当は人間が好きなのに
あまりそういう中に入るのが苦手
ということで、敬遠をして
敢えて一人でいるようにしてみたり
する人もいますね。
 
 
あまりお話をすることを得意と
しない人が、
営業をやったことがある人は
人と話をすることに
慣れているから
とか、仰る人も多いのですが
実際はそうでもないのですよ。
 
 

人は話を聴いてほしい

何かをお話をしないと
いけないとか
弾むような面白い話をしないと
嫌われてしまうんではないか?
と勘違いされている人
多いと思います。
 
実際のところ・・・
人間は自分の話を聴いて
くれる人
大好きなんです。
 
自分のことを評価してほしい
とか、
褒めてほしいとか、
認められたいという意識の方が
強いのですね。
 
なので、対座した時に
何かを話をしなければ
と必死になって
 
殆ど相手の話を聴かないで
次にしゃべることばかりを
考えてしまうひとも
多いのではないでしょうか?
 
話を聴いてほしい人が多いの
ですから、
同じベンチに座っていると
考えて、相手の気持ちになって
話を聴いていると
 
相手はとても話をしたなという
感想を持たれると思います。
その時の注意点は
相手が話しやすいように
最初はいいところを先ず
褒めて、相手がお話を
しやすいように
「なるほど~」
「へ~~、そうなんですね」
なんていう相づちは必要です。
不明点があった時には
「教えてくださいね」
などと、言葉を添えるだけで
随分と話が弾むと思います。
 
先ずは「聴くこと」から
始めてくださいね。
  
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