USPって最近よく聞くけれど?
3秒でキメル!USPとは?
起業家にとってビジネスを明確に
するためにも
お客さまにビジネスが、3秒でわかる
ようにしたいですね。
よく耳にするのが、
ビジネスのターゲットを
絞りなさいというお話。
何故、ターゲットを絞り込むのか?
の問いに対して
「ターゲットを絞ると
発信する情報やメッセージが
刺さり、より振り向かせることが
出来るから~~」
と、殆どの起業家が答えますが、実はこれは
間違えている回答なんですね。
ターゲットを絞る、本当の理由は?
ターゲットを絞るのは
もっと深いところ本質。
つまり、
「お客さまの問題解決のため」
リアルにお客さまが抱えている
問題をより具体的に考えられる
具体的にというのは、
より明確に、よりリアルに
想定するためということなんです。
それでもまだ99%が間違えている起業家
そして、それでもまだ個人起業家の
99%が勘違いをしている部分が
あるのです。
![question-423604_640](http://jsi-life.com/wp-content/uploads/2017/02/question-423604_640-e1486631632904.png)
それは、ターゲットを一人の
人に絞り、その人に向けて
アプローチをしようとする人が
殆どです。
しかし、これをやると本当に
ターゲットを絞っているから
ビジネスも縮小してしまう。
アプローチするのは
「人」ではなくてそこから
抜き出した「問題」
に絞り込みをかけないといけない。
リアルな「問題」を抜き出したら
問題を解決しますよと「問題」に
対してアプローチをしていく。
そうすることにより、実は
ターゲットを絞ることにより
ターゲットが広がる事にも
繋がる。
では、
「問題」に対して「解決」
があるわけで、それはどのように
考えるのか?でしたね。
ではお客さまの抱える「問題」は
どんなところにあるのだろう?
よりリアルに、明確に
考えて行く必要があります。
「問題」を考える3つの視点!!
「問題」を考えるには
次の3点で考えて抽出していきましょう。
①どんな不安や悩み・不満を持って
いるのだろう
②解決したい問題は何なんだろう
③どんな欲を持っているんだろう
これをやる事により
本当のUSPを創り出すことができます。