定年退職の挨拶が「停止の年」と
ならない過ごし方をご紹介します。
定年後の世界!!
今、定年後の世界は激変しています。
情報がなくてうかうかしていたら
大変なことになりそうです。
定年退職の挨拶が「停止の年」と
ならない過ごし方をお伝えします。
厚生労働省の調査
1950年は男性58歳、女性61.5歳
が 日本人の平均寿命でした。
そして2013年は男性80.21歳、
女性86.61歳。 そして2050年は
男性83.55歳、女性90.29歳。
といわれています。
ということは・・・
定年の60歳から20年~30年
生きていく事に なります。
ということは・・・ サラリーマン
人生に匹敵するくらいとても 長い
ということであり、その準備が必要
に なるのです。
多くの企業の実例・・・
50歳を超えたころから起こることは・・・
多くの企業に雇用されている
サラリーマンは、 50歳を過ぎた頃
より、能力とは関係なく、 年齢と
いう基準で世代継承の為、役職から
外され給料も下げられ、活躍の場も
狭められて いきます。
事例紹介
同年代の管理職の方
「これからは、何がどうなっていく
のか わからない時代。
だから自分で生きて いけるように
しなくちゃいけない」
他の同年代の方
「会社に守られ過ぎて指示待ち人間が
板についてしまい、自分で自分の
人生なのに他人事で自分軸考える事
をして いない。」
これからは・・・
どう考えるの??
これからは、定年後は何とかなるさ・
とか、
暗くなるから考えたくない・・・・・
とか、
定年したら暫くゆっくりしたい・・・
とか、
この歳で挑戦なんてまっぴらゴメン・
とか、
言っている場合じゃなく、事前準備を
する 必要があるのじゃないでしょうか?
誰も教えてくれないけれど、50歳くらい
から準備をしたいですね。
3つのポイント
①自分の中の心の声をしっかり聴く。
②自分で自分にチャンスを与える
必要がある。
③社会と繋がりを持つことも大切
です。
今までは、会社という内海の
なだらかな海に おりました。
しかし、会社の枠組みが外れた
定年後は、
外海の荒い波の中に入ります。
自分で動かなければ、自分の
目指す岸に たどりつけません。
誰も守ってくれません。
「やりきった」人生とは・・・
人生の意味の設定
「やりきった」といえる人生にする
ためには、 各々の人生の意味を設定
しなければなりません。
自分に向き合い、目を向けて、
セカンドライフを イノベーション
(変革)することは、そんなに
難しいことではありません。
「聴く」力
「聞く」ではなく「聴く」です!!
五感を使い、耳と目と口と心で
聴くわけです。
JSIセカンドライフ・イノベーション
ファシリテーター
JSIセカンドライフ・イノベー
ションの ファシリテーターは、
クライアント様に 寄り添い、
ニュートラルな状態で、100%
クライアント様を応援しながら、
心で聴く スキルを習得します。
自分自身で心の声を聴くだけ
でなく、 ファシリテーターに
サポートをしてもらう ことに
より、
各々の人生の価値がわかり、
自身の力を最大化させて、
行動に変え、 ゴールまでの
道のりが加速されます。
是非、この機会に振り返って
みて、自分の 人生に正面から
向き合ってみていただき、
自分の「教科書」を手に入れ
イキイキと笑って暮らす
HAPPYな人生を 手に入れて
ください。
定年退職の挨拶が停止の年とならない
過ごし方に是非取り組んでみて
ください。