なぜ、NOと言えないの?
最初に入社した会社での教え!
あなたは仕事で知らないことが
あった時に、素直に
「NO」と言えるでしょうか?
あった時に、素直に
「NO」と言えるでしょうか?
私は一番最初に入社した
会社が、「野村證券」でした。
会社が、「野村證券」でした。
金融会社で、株の取り引き
などもあり、1秒1秒が
まるで戦争のような状況
でした。
などもあり、1秒1秒が
まるで戦争のような状況
でした。
毎日、毎日時間との闘い
でした。
でした。
入社して先輩が一番最初に
教えてくれたのが
「NO」といえる勇気の
お話をしてくれました。
教えてくれたのが
「NO」といえる勇気の
お話をしてくれました。
「できない」という時には
変に恰好をつけないで
「今はできません」
変に恰好をつけないで
「今はできません」
とはっきりと言う事。
一番最悪なのは、忙しいのに
「デキル」と引き受けて
おきながら、「できなかった」
時、相手も期待する。
「デキル」と引き受けて
おきながら、「できなかった」
時、相手も期待する。
その時に、信用がなくなるのと
同様に業務が停滞してしまうんだ。
同様に業務が停滞してしまうんだ。
これがお客さんになった時には
最悪な状況になってしまう。
最悪な状況になってしまう。
「NO」と言える勇気!
分からない事や出来ないことは
曖昧にしないで
キチンとお伝えをして
曖昧にしないで
キチンとお伝えをして
「宿題で持ち帰らせていただき
お調べをして、○○には
ご連絡が出来ると思います」
お調べをして、○○には
ご連絡が出来ると思います」
そして、キチンと対応をする
事の方が信頼関係が増して
大切なんだよ。
事の方が信頼関係が増して
大切なんだよ。
と教えてもらいました。
そしてそれは、通信業の営業の
世界に行った時にも
忘れずに対応をしており
世界に行った時にも
忘れずに対応をしており
新人を育成する時にも
新人に伝えていた事です。
新人に伝えていた事です。
「NO」と言いずらいときも
あるかもしれませんが、
あるかもしれませんが、
わからない、知らない事を
恥ずかしく思うのではなく
恥ずかしく思うのではなく
知ったかぶって「YES」という
事の方が恥ずかしく、
事の方が恥ずかしく、
「NO」を言える勇気をもつことが
大切ですね。
大切ですね。