怒り 会社の定年研修 直後

会社の定年研修直後の心境

体制変化なし・・・

 会社での定年研修を終えて、60歳

になると こんな現実が待っているんだ

と、誰もが 現実を突きつけられて、

 

崩れる気持ちを必死 で抑え、岐路に

立ちます。  

 

 

  定年 人生 岐路    

 

翌日会社に出社します。

 

 

いつもと同じ仲間、いつもと同じデスク、

椅子、どれも愛着があり、ホッとする

場所 でもあり、苦楽を共にした場所

でもあります。  

 

 

そして、何事もなかったかの如く、

ゆっくり と時間が過ぎてゆきます

 

 

 ひょっとして、昨日本社で聞いた話は、

夢の 中の出来事だったのかな?と

 

錯覚に陥るくらい です。

 

 

心境の変化

 でも何か変なのです!!  

 

 

朝会社に行く時から、何となく変で

席に座っ ても落ち着かず仕事も

やる気が出てこない のです。  

 

 

自分の年齢も、定年も前々から

分かっていた ことです。    

 

 

頭ではわかっていても~~~~~~    

 

 

 客観的な会社の立場では理解が

できる事なの に、何故か、やり場の

ない「怒り」が込み あげてきました。

 

 

「こんなに何十年も頑張ってきたのに

・・・」

 

 

「常に会社の業績第一で、家やプライ

ベート は後回しして最優先してきた

のに・・・・・」      

 

 

この「怒り」を何処にぶつければいい

のだろう!      

 

 

 

「怒り」の矛先は・・・

 会社が悪かったのでしょうか?  

 

いいえ!!」

 

 

  そうではありません。    

 

 

会社の立場では、再雇用の道も提示し、

 

世間 一般の提示を時期になったので、

親切に研修 までしてくれているのです。    

 

 

 

  定年 怒り やり場ない    

 

 

  自分自身が会社の中にとっぷり浸かり、

「定年」は相当先のことだからと

「他人事」 で、後回しになってしまい、

 

しっかりと受け 止めていなかったこと

気がつきます。    

 

 

  つまり・・・・・・    

 

 

「定年」に対する情報のアンテナ

 

張り巡ら されていなかったと言う事です。 

 

 

 

定年というビックイベント

  サラリーマンは定年という一つの

区切りに よって、社会的責任や役割

から解放され安堵 します。

 

 

その半面、長い間培った暮らしの

スタイル を否応なく断ち切られ

 

定年という人生の ビッグイベントの前

で、立ち往生し、定年後 の暮らしに

 

スムーズに移行できずにいる人

少なくありません。      

 

 

本気でセカンドライフ・イノベーション

  本気で定年後の生活をイノベーション

(変革) したいと願うのなら、    

 

 

是非、今日から真剣に取り組み、

輝くセカンドライフを手に入れて

いきましょう!!

 

 

 

 誰の為でもなく、自分自身を大切

すること にもなり、自分自身の為です!!

 

 

  定年 自分 大切    

 

 

 

今日から始めるか、 一年後に始めるか、

 

スタートラインの違いが、1年後、

3年後 10年後の将来を作ります。  

 

 

  
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