「人間力を磨く」セールスという仕事!!

「人間力を磨く」セールスという仕事!!

いろいろな営業スタイル

セールスには
いろいろな営業スタイル
あるのはご存知でしょうか?
 
 
 
ルートセールス
薬品関係などの営業で
企業に属している営業マンが
問屋や大型店などの得意先を
定期的に回ってビジネスを
展開する方法です。
 
メーカーセールス
電機関係の企業のように
 
メーカーである会社に属して
いる営業マンが販売代理店
相手にセールスを展開して
いく方法で、会社 対 会社の
ビジネスを展開します。
 
 
ダイレクトセールス
保険や化粧品など訪問販売の
ように個人対個人のセールスで
顧客のダイレクト・レスポンスを
求めながらビジネスを
展開していく販売方法です。
 
 

「どぶ板営業」とは・・・

私は20年間、通信業の営業
やってきました。
 
最初の1年目でトップセールス
になり、札幌から九州まで全国に
拠点がある中で、日本一に
なりました。
 
独身時代はパソコンメーカー
営業などにも携わってきました。
 
この3種類の営業を随分長く
実践をしてきました。
 
その中でも一番長かったのは、
ダイレクトセールスです。
 
いわゆる「どぶ板営業」
いわれたキツイ営業です。
 
最初は、男性ばかりの職場
女性はほとんどいなく、
社内も社外も、辛いことが
随分ありました。
 
 
しかし、
今ある私は、
このセールスの仕事に
育てられたと、
 
感謝の気持ちで
いっぱいです。
 
 
「お客様は、自分の鏡!」
いつも思っていました。
 
 
セールスの仕事は
ノルマもあるので、
ストレスも多く、辛い時も
多かったのですが
 
それ以上に自分を成長させてくれる
素晴らしい仕事でした。
 
 

「お坊さん」の「托鉢」という修行

私の父は、禅宗のお寺の
お坊さんでした
 
修行の一つに
「托鉢(たくはつ)」
というのがありました。
とても大切な修行の一つです
 
 
 
檀家の皆さんのお宅や、街の
お宅に、お経をあげながら
1軒1軒まわります。
 
中には、大変ひどく言われる
お宅もありました。
 
父は托鉢が終わり、
帰ってきたときに、
ひどく疲れた顔の時
ありました。
 
今考えれば、托鉢時は
人間と人間の
コミュニケーションの場です。
嫌なこともあったと思います。
 
 

「和尚の教え」

自宅に帰ると和尚の父
こう言って、私に聞かせて
くれました。
 
「かおりなぁ~~、
何故、托鉢をするのか?
と言えば
とても大切な修行の
一つなんだよ。
 
 
世の中には、
いろいろな人間がいるんだ。
 
人間の心は、
岩でいえば、最初は
でこぼこして、あらゆるところが
とんがっているんだ
 
托鉢はとても辛い修行だが、
何故、大切な修行かと言えば
1軒1軒まわっているうちに、
この岩のでこぼこが、見事に
丸くなっていくんだよ。
 
人間は、人と人が支え合って
いるんだ。
 
心がまあるくて、
とんがっていない事、
笑顔が大切なんだよ。」
と教えてくれました。
 
 

営業の仕事は・・・

営業の仕事は、この托鉢と
似ている気がしました。
 
私はその後、会社で
営業成績が認められて、
男性ばかりのチームを持たされました。
 
その時に、私は営業は
商品を売るより営業マインド、
お客様の為に何が出来るのかを
テーマに朝礼を毎朝開きました。
 
 
この父の教えの托鉢の話をしました。
 
男性ばかりのチームでしたが
朝から、
男泣きをするメンバー
いたりしました。
 
心に響いたところで、営業開始を
すると、見事に当日の営業成績は
TOPで、チーム全体も日本一の
チームにも成長しました。
営業は、まさに「人間力」を
磨く仕事・・・
これに尽きると思います。
  
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