世代ごとのセカンドライフ!

世代ごとのセカンドライフ!

様変わりしたセカンドライフ!

セカンドライフという言葉・・・
 
第二の人生というと
どうしても超高齢化社会なので
シニアライフ~~
 
 
60歳以上と捉えやすいのですが、
最近はチョット、様変わり
してきました。
 
 
 
セミナーや個別セッションを通して
感じたのですが、
 
それぞれの
世代に応じての
セカンドライフ
 
があるということ。
 
 

世代ごとのセカンドライフとは?

それほど
重くないセカンドライフ。
 
 
時間を有効活用したい
という
セカンドライフです!!
 
 
例えば、
子育てが一段落した40代の女性・・・
 
子供に手がかかる時期を脱した
けれども
 
子供は大人になったわけではなく
成長過程、外でフル回転での
仕事も躊躇してしまう、
 
 
出来たら家庭中心で、
 
余暇の時間を上手く使い、
身の丈の仕事でお金を
稼ぎたい・・・
 
 
そして、家庭だけでなく自分の世界
というか社会性を持ちたいという人。
 
 
サラリーマンの男性・・・
ワークライフバランスもあり
 
会社からの帰りも早くなり
時間が出来てきた。
 
 
最初は飲み会など交流が多かった
けれども、
最近ではお金も使うし
 
自分の今後の人生の為
時間を使いたくなってきた。
 
まだ、子育てもあるから
 
軽いダブルワークをして、会社の
仕事が一番中心にはなるけれども
負担になるほどではなく、
 
 
会社の仕事にも役に立つような
ダブルワークで身の丈にあった
お金を稼ぎたい。
 
 
定年退職後のシニアの人・・・
 
年金も入るけれども、暮らしていけない
程ではないけれど、金額が薄い、
 
また、毎日が日曜日で
時間を持て余し、お金を使わない
ように図書館などにもいき、
 
 
仲間も多少は出来たが、どうも
価値観が合わなかったり
 
 
生きがいにはならないので、
多少の身の丈に合った仕事で
稼ぎたい、
 
 
かといって、リスクを冒すような
冒険をするほどの仕事はしたくない
今まで生きてきた経験を活かしたい
 
 
というセカンドライフを持ちたい
人が増えている傾向です。
 
 

「キーワード」は?

すべての世代のセカンドライフの

キーワードは、
 
「時間がある」
 
ということであり、有効活用したい、
社会貢献のボランティアもいいけれど
多少でもお金を生まないと、
生きがいにならない、
 
 
経験を生かしてプライドを持った
仕事をしたい・・・
 
なんていう、身の丈にあった
世代ごとのセカンドライフ
ありますね。
 
JSIセカンドライフ・
イノベーション協会は
 
ご自身の経験が生かせれるように
スキルをアップデートして
イノベーションを図りたいと
思います!!
  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よく読まれている記事