もしも体験談を語る時が来たら・・・?

もしも体験談を語る時が来たら・・・?

人前で話をするのは得意ですか?

長年生きていると、人前で話を
する場面が多々あります。
 
 
 
 
得意な人も中にはいますが、苦手意識の
強い人もいと思います。
 
 
ある学者が言っていましたが、
これはDNAの問題のようです。
 
 
 
日本人は7割くらいの人が、
苦手といい
舞い上がってしまい、何を言っているの
か、分からなくなってしまうという人も
よくいます。
 
これが
欧米だと比率は半々くらいのよう
です。
 
では残りの3割の人は、人前で話をするの
が、快感という人もいるのです。
 
 
 

体験談をお話されると・・・

しかし、環境で話す機会が増えたり、
 
立場で話をせざるを得ない場合
 
もありますから、
慣れておくことが、必要ですね。
 
 
会社員であったり、
ある年齢になると
あなたは
人見知りだから
とか・・・
苦手だから~~などで言い逃れが出来ない
場面もあるはずです。
 
 
そんな時に、
体験談をお話をされると
 
 
は、共感をして面白いと思って、
話を聞いてくれます。
 
何故、面白いと思うのでしょうか?
 
それは、自分で体験したことは、
自分だけの話であり、
話にも迫力が生まれます。
 
人は初めて聞く話に、ワクワク・ドキドキ
します。
そして、もう一つ大きな要因があります。
 
それは、
聞いている人が体験談のお話を
通して、
 
 
自分を投影して聞けるから
興味深く
 
 
感じます。
自分に置き換えて考えるときに、
人は面白いと感じ、
ワクワクします。
 
NHKの朝の連続小説ドラマは、いい例ですね。
 
苦しい中から立ち上がり、成功を収めたと
いう話に、自分を投影し、感動します。
 
要するに
「自分が好き」という人が多い
のですね。
 
そんな自分の人生は、他人軸でなく、自分
軸で考え、自分らしく、自分の言葉で語り
輝く人生にしたいですね。
 
  
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