セカンドライフの悩み!(再雇用M.Kさん)
定年後の再雇用M.Kさんの悩み!!
本日は、私のセミナーを
通してクライアントさんに
接している時に感じた
通してクライアントさんに
接している時に感じた
セカンドライフM.Kさんの
悩みをお話したいと思います。
M.Kさんの場合)
M.Kさんのセカンドライフは
定年後の「再雇用」です。
「役職定年」を55歳で
経験をして、
現在は同じ会社で
再雇用として現役時代と同じ
勤務状況で仕事を
しているとのこと。
55歳の「役職定年」の時にも
自分の気持ちと現実の狭間に
悩んだそうです。
「部下が上司」の逆転現象と我慢!
要するに部下が上司。
あんなに面倒をみて可愛がって
きた部下、しかも、
ミスをしたときにも自分が責任を
おって一心同体で会社の中では
闘ってきたつもりでした。
十分コミュニケーションが
できていたと思っていました。
ところが役職が逆転現象となり
部下が上司となり、
十分大人の対応をしましたが、
仕事の情報を持ってこないなど
中々厳しい状況に
追い込まれたそうです。
一度はぶつかりあった
そうです。
しかし、どうにもならない現実、
返って厳しくなる居場所に
我慢という対応に変えたそうです。
しかも、お給料も
55歳の役職定年で70%にカット、
更に60歳の再雇用時は、更に50%にカット、
ほぼ、新卒の社員と同じくらいの
お給料に、流石に、ダブルパンチで
やる気のモチベーションが
アップしないそうです。
周りの反応は?
同じ年齢の周りの人に聞いたら
まだ仕事があるだけいいじゃないか!
慣れた仕事が一番だよ!
恵まれているよ!
と言われるそうです。
本当にそうかもしれない。
しかし、一方で、
何故か寂しい気持ちはぬぐえない
誰もこの気持ちは
わからないのだろうな
と、モヤモヤした気持ちの中に
あるそうです。
「セミナーを受けてからは・・・」どう変化したの?
そこで、グレースかおりの
セミナーを受けてくださり
人間の尊厳や
やる気の源などの
原点の話に触れ、
納得がいったそうです。
そして、
未来の目標設定の仕方に
ルールがある事を知って
もう一度、自分を見つめなおそうと
いう気持ちになっています。
このまま再雇用ののままでいくと
思うけれど、その先は
人生が長いから、考えて行きたい
と考えが変わってきました。
現在は継続セッションを通して、
自分自身を見つめなおすところから
スタートをしています。
自分自身を見つめなおすところから
スタートをしています。
人生という旅に対して
やはり「指針」やガイドを
やはり「指針」やガイドを
してくれる人が側で
いてくれるのと、
毎日毎日モヤモヤと
暮らしているのは、天と地との差、
暮らしているのは、天と地との差、
人生は長いとはいっても
ここは
回り道をするほど若くもない、
無駄な努力もしたくない
楽しく生きていきたいな
と感じられているそうです。